第3話 - チワマイ日記

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　ご覧いただき、ありがとうございます。

子供の頃、ウチで初めて飼った犬が太郎でした。飼い主(父)に従順なとても賢い子でした。

血統証の本名は『オラフ』でしたが、ウチでは太郎と呼んでいたので、本犬も自分は太郎だと思っていたようです。

東日本チャンピオンにもなって、競馬でいったら、サンデーサイレンスのように子孫を沢山残したので、その後、子供、孫、曾孫···と代々、太郎の子孫達を飼っていました。

父母が高齢になってからは､暫く犬を飼っていなかったのですが、独り暮らしになったのを機会にまた飼い始め、太郎のように賢く育って欲しかったのと、単純に「チワワの男の子」で『チワ太郎』に。

米子(マイコ)は､「アメリカンショートヘアの女の子」から､「米子(よねこ)」にしようと思っていたら、メイ(姪)からの大反対にあって､読みだけ可愛くして『米子(マイコ)』になりました。

↓米子(マイコ)になってすぐの頃
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新入りチェック中のチワ太郎。

チワ太郎も米子(マイコ)も他所の子の名前とカブらないから､オバ的には気に入っているのですが評判はイマイチ。

ジャーマンシェパードに太郎と名付ける父のセンスを受け継いだのか、微妙なネーミングセンスのオバさんだったのでした。

皆さんは素敵なネーミングセンスをお持ちでしょうが、名前はよく考えて付けましょう。

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